2016年の日記

2016年

12月

16日

雪景色

この冬初めて積った雪です  今年は遅かったとか早かったとか  思い起こしてみるとそんなこと毎年言っているのかも知れません  結局は同じ年はもう二度とないということ かといって茶畑が来年の5月15日には新芽を摘ませてくれる ことにだけは何の気がかりも無いのですから気楽なもんです(茶化庵・奥庭のライトアップを撮影)

2016年

11月

17日

やっぱり冬がやってくる

10月中はほとんど出番がなかった薪ストーブが やっと最近になってひと月遅れでそれも朝と晩だけ ほどの陽気の今秋 それでも冬は始まっています

右上手前に宝来橋 奥に周山大橋 ウッディー京北をぐるりと巡る散歩道は 「さくら道」とかいう名だったな だしか

 

2016年

10月

03日

天然のつくばい水(装置)

 雨水のタダは良いけど雨が止んだらすぐストップしてしまう なので貯水部を設けて見ました 

 晴天続きでも水面の波紋はずっと見られるはずという勘定

 半月もしたら次の雨が降るのやからと気楽な算段ですワ(化茶庵の縁先にて)


2016年

9月

09日

全人動ダンプカー動画  (△をクリックすると動きます)

2016年

8月

24日

自作ダンプ装置・軽トラあと載せ仕様

「ダンプ・dump」 (動詞)どさりと下ろす 

動画はこちら  https://www.youtube.com/watch?v=FtxyYVP0vmQ

 

これが処女運転 積荷の土砂をダンプする直前

*主なスペック 動力:人力(1分以内程度の作業)・通常の移動運転

      材料: ベニヤ板・ローラーコンベア・木材・釘・木ねじ・ワイヤーロープ・接続金具

      設計荷重:350kg 設計積荷:土砂

     コンセプト:作業でスコップは使わない、作業でも設置撤去でも汗はかかない、トラック本体に瑕は付けない

     評価:大成功(本園査定基準による) 

*設計製作 建寿園機械部

2016年

8月

02日

FUNNY!  おもちゃ谷

2016年

7月

11日

これ 提灯

出来てきました 

2016年

7月

08日

山のたぬき 大師匠の 紋付羽織

デザイン? はおいらが というか

これはアイちゃんの足の裏? ・・・・  そう見えても不思議では・・・・

おいらとしては たぬきの足跡そのもの なんですがねえ

実物は7月16日のぷち里山寄席で見られるかも・・・・

2016年

6月

29日

15人のお茶べる高齢者たち

2016年6月28日京都新聞朝刊の市民版です

お読みなっていただける向きは どうぞ写真をクリック・拡大してください

2016年

6月

03日

杉ノ谷は元気全開!

シカよけのゲートをリニューアルしました 「陶窯・京の実」さんとの共作です

杉ノ谷の麓一帯は手前の川と山際のフェンスでシカやイノシシから守られてます イチオウ

写真右上 チラ見えのブルーのトラックは「スカイフェンス」さんが作業中のシルシ 10年目のメンテナンスしてもらってます この谷 今年も色んなことが起こってますよ

 

2016年

5月

10日

別れと出会いをくり返し

「寿」の字を戒名にもらった勝山スミ子さんは生前の希望の通り太平洋の水に沈んで散って行きました ♪今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ(中島みゆき・時代)

今頃は世界をめぐっているのでしょうか 彼女一流のジョークも それぞれに同じことを聞かされた者たちには暫しセレモニーなお出かけ日和でもありました

(5月7日 クルーザーと写真・KKクレストマリン オーシャンフューネラル  

2016年

5月

05日

里山寄席 続報

ショートメール一本で駆けつけてくれたちょっと縁深い親子連れです

お茶の段取りから芸人さんのお世話 すき焼きのあしらいまで それはもう

すんだ翌日の後片付け 掃除など ステンレス磨き 善右衛門が普段手抜きのところあちこち

む む む 時々またきてもらわななあ

 

2016年

4月

28日

今年のアトリエめぐり

今回はさらに強力!

何故って 30日には善右衛門も参加出品

遊びのおもちゃ「京都地紅茶」の「沸かし茶」の大試飲会です ヨー

画像をクリックで拡大です 

 

かふぇぎゃらりーYU に現れる予定

見たところはおなじみ「知恵の輪喫茶」です

お暇な向きは でない向きも 是非どうぞ

こちらも 画像クリックで拡大です


2016年

4月

20日

うろこ雲 四月の

気象の知識は全くない善右衛門ですが 秋のものの「うろこ雲」に気付きました

ちょうど熊本の地震の最中のこと さては京都でも地震かと・・・

ネットで見ると「地震雲」は似て非なるもの

ただ雨の予兆とはいえるそうで そういえば今夜は九州から順に大雨の予報です  

2016年

4月

06日

三日見ぬ間の桜かな

三日前の日曜日の夕方 つぼみらしいものさえなかったのですよ これホント

京北総合庁舎の南側 大堰川のほとり ですがこの路 桜の枝が地面に引きずるほどなので 歩くしかないのですが 全国的にどうやら同じようなことらしいですのを まあイチオウ

 

2016年

3月

20日

こんなにも こんなにも 空が恋しい

ああ ヒトは 昔 鳥だったのかも知れないね

サルの尻尾の名残が木に登るのを助けてくれるみたいに 羽根の名残でもあれば空を飛べないこともないだろうに 今ではほとんど誰もしない 出来ないことを どっこい

春まだ遠いこの寒空を滑って回る鳥たちは 今でもまだまだ鳥のままのヒトたちなのかも知れないね

クリック拡大で三つの白い○の中にその鳥たちが見えるはずなのですが(周山の東の空を撮影 参考サイト・http://www.sky-keihoku.jp/ 参考歌・この空を飛べたら)

2016年

3月

12日

ホワイトデーは かめやひろきよ

写真をクリックして拡大してみてください

京・北山の銘菓とコラボ中の 京都地紅茶がわかりますかしら

かめやひろきよの名女将 一瞬のひらめきで 即時に産まれた組み合わせ

もちろんご中身は貴女のご希望のままに・・・・ ということで

気になるご近所さん」にも「かめやひろきよ 」(http://kameyahirokiyo.com/)

 

 

2016年

3月

01日

幻の 里山に春が来た寄席

貴女でなければ駄目なんです  貴女でなければイヤなんです

似たような人でなくて  代わりの人じゃなくて

どうしても貴女に出てほしいんです

 

いくらみんなが面白がっても 楽しみにしてみても 

普通の人々 皆さんのスケジュールはなかなか ビタッとはまいりません

次の場所の  「里山に夏が来た」での仕切り直しとなりました です 

(記事内容はすべてダミーで実在するものではありません)

2016年

2月

24日

「笑紅袍」は常蓮山的岩香烏龍茶

烏龍茶を とりあえず完成した荒茶の状態で保存しまして 半年もしてそろそろお茶らしくなってきたところを ざるに移して薪のかまどで遠火のゆる火で気長く焙ること数回というか 数日というか を繰り返して 途中試飲を続けながら 黒さを増し捻じれてきたある瞬間 ことんと落ち着いてくれるのを待って出来た今期の「笑紅袍」 このネット限定商品 10g入り525円 売り切れ御免 です

 

2016年

2月

08日

めぐみの雪

三カ月も早く梅につぼみがついたこの冬(この日記参照) やっと二回目の雪が昨日降りました

雪はやっぱり降るときに降って 降ったら雪らしく積もってくれなければ何かと不都合

というのが お天道様をというか自然を相手に それもまた薬も肥料も使わない草取りもしないで茶畑のめぐみのおこぼれに与っている善右衛門 としてはそういうふうに思うわけです  「もっと雪(めぐみ)を~!」   とは言いながら どんな見たことのない現象がと「わくわく」でもあるのですが